🍀 プロフィール



宮前和美(みやまえかずみ)


国立音楽大学音楽部器楽科クラリネット専攻卒業。

ハーツ・ウィンズ」、「オーケストラ・トリプティーク」、クラリネット奏者。

平山音楽院鎌倉ジュニアオーケストラ、森村学園管弦楽部クラリネット講師。

洗足学園中学・高等学校非常勤講師助手。

2017年BodyChanceアレクサンダー・テクニーク教師資格取得(クラリネット奏者国内初)。


群馬県生まれ、神奈川県育ち、12歳よりクラリネットを始める。

国立音楽大学音楽部器楽科クラリネット専攻卒業。
在学中2002年・2005年霧島国際音楽講習会チャールズ・ナイディック、大島文子マスタークラス修了。2003年カヌルグ音楽講習会(フランス)にて故ジャック・ランスロマスタークラス修了。

これまでにクラリネットを堀川豊彦、武田忠善の各氏に、室内楽を生島繁氏に師事。2011年より磯部周平クラリネット講座及びレッスンを受講。

「ハーツ・ウィンズ」「オーケストラ・トリプティーク」クラリネット奏者。
平山音楽院(上永谷校・センター南校)クラリネット講師。鎌倉ジュニアオーケストラ、森村学園管弦楽部クラリネット講師。洗足学園中学・高等学校非常勤講師助手。

第10回クラリネットアンサンブルコンクール一般A部門3位入賞。
「Composonority TIAA全日本作曲家コンクール入賞者による作品集vol.3」にバスクラリネットでソロ収録参加。

2013年秋にアレクサンダー・テクニークに出会い、ジェレミー・チャンス、バジル・クリッツァー氏(BodyChanceアレクサンダー・テクニーク教師、ホルン奏者)他に学びながら、各セミナーでアシスタントを務める。

2016年6月BodyChanceにてアレクサンダー・テクニーク教師仮免許を取得し、クラリネットにとどまらず、管楽器や弦楽器や声楽やピアニストなど幅広く「演奏家の役に立つ」アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスンを開始。

2017年5月アレクサンダー・テクニーク教師資格取得。

現在アレクサンダー・テクニーク教師として活動するかたわら、クラリネット奏者として吹奏楽・オーケストラ演奏、指導などフリーで活動中。

趣味:レッスンの合間のパン屋探しと、読書


(プロフィールには載せない略歴)

中学一年で吹奏楽部でクラリネットに出会い、一年後にはクラリネット奏者になりたいと決意。部活は厳しく周りとの競争を常にしてきたため、劣等感と自己否定とともに音大に入る。専門的なレッスンは高三になってから受講したため基礎が不確かなまま、本番は常に緊張に悩み続ける。音大を卒業して何年もしてから、アレクサンダー・テクニークに出会い、考え方と指導法と演奏が180度変化する。練習方法が効率的になり、建設的な思考を得て、本番に対しての緊張の質が何より変わり、数年前の自分とは別人のようだと感じる現在である。しかしパン好きは変わらず。

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